6月、ジューンブライド。

 

…というような言葉もあまり聞かなくなってきましたが、それでもまだ6月は結婚式の多い時期。

 

でも、結婚式で出て来たものがアレルギーで食べられないなんていうのは悲しいですよね。

 

甲殻類アレルギーの人が式で出されたエビのすり身を気付かずに食べてしまい、大騒動になったという話もあるくらいです。

 

式に招待する人も招待される人も、気遣いあいお互いトラブルにならないようにしたいものです

 

自分に特にアレルギーがなく、結婚式の招待状ハガキにアレルギー欄がある場合、どう書く?

昔に比べてアレルギーを持っている人が増えて来ているせいか、結婚式の招待状にも、「お体にあわない食材がございましたら遠慮なくご記入ください」や「食べ物アレルギーがございましたらご記入下さい」というような欄が作ってあることもよく見るようになりました。

 

また、アレルギーが特にない場合は「特にありません お気遣いいただきましてありがとうございます」というような文言をつけると丁寧ですね。

 

新郎新婦もちゃんと確認してもらえたんだな、と分かりますので、安心してもらえます。

 

あと「、」や「。」といった句読点は使わないようにしましょう。

 

これは、お祝い事に終止符を打たないという意味があります。

 

知っているとちょっとかっこいいですよね。

 

結婚式の招待状ハガキにアレルギー欄がある場合、アレルギーがある人の書き方は?

では、アレルギーを実際持っている人はその欄にどのようにかくと良いでしょうか。

 

なんか色々書くと新郎新婦も困ってしまうのではないかと思ってしまってなかなか気を使ってしまいますが、式で何かあった時の方が余計に新郎新婦を困らせることになりますし、わざわざ記入欄を作ってくれているので、アレルギーがあるものを全てできる限り具体的に書きましょう

 

たとえば、甲殻類にアレルギーがある場合、「たいへん申し訳ありませんが、エビやカニなどの甲殻類全般にアレルギーがあります。ご配慮いただけると助かります。」というように書くとよいでしょう。

 

また特に親戚関係の結婚式では招待状が夫婦や家族の連名で来ることも多くあります。

 

この場合には、誰にアレルギーがあるのかを明確に示しましょう

 

結婚式の招待状ハガキにアレルギー欄がない場合、アレルギーがある人の書き方は?

招待状ハガキにアレルギーについての記入欄がないこともまだまだあります。

 

「欄もないのに、わざわざ書くのも気がひける」と思われるかもしれません。

 

しかし、先ほども書きましたが式で何かトラブルがあったり、また式で出されたものが食べられない方が余程まずいですから、やはり正直にまた正確に書くべきです。

 

ただ、今回は特に欄が用意されていないので、どこに書くのかが問題です。

 

隅っこの方に吹き出しのようにして、書きたくもなりますが、正式な式典に対する意思表示なので、あまりそぐわないですよね。

 

この場合は、通常お礼を書くスペースに書くのが望ましいです。

 

招待状ハガキにも様々なタイプがありますが、下の方に空欄またはメッセージ用に下線が引いてあるところがそれに当たります。

 

ご結婚おめでとうございます。喜んで出席させていただきます。申し訳ありませんが、小麦にアレルギーがございますので、ご配慮いただけるとありがたいです。」というように書くと自然です。

 

妊婦の場合の記載方法は?

また、招待された人が妊娠している場合、食事だけでなく座る場所なども配慮が必要になるケースがあります。

 

新郎新婦も妊娠していることを知らない場合もありますので、返信用ハガキに「妊娠していることが分かりましたので、ドリンクをノンアルコールにしていただけるとありがたいです。」というように書いてみてはいかがでしょうか。

 

妊娠していることが分かれば、これ以上書かなくてもナマモノを避けたり、トイレに近い席にしてもらったりと配慮してくれる式場は多いです。

 

ただし、出産予定日が近くになった場合の出欠席の判断は慎重にするようにしましょう。

 

臨月に入った場合はもしものこともあるので、せっかくの機会ではありますが、欠席した方が賢明かもしれません

 

その場合には「お招きいただき大変ありがたいのですが、妊娠中のため、残念ながら欠席させていただきます。お二人の末永いお幸せを願っております。」というように書くとよいでしょう。

 

また、欠席する場合は可能ならハガキを出す前に新婦に電話してお詫びしておくとよいでしょう。

 

以上結婚式の招待状の返信についてみてきましたが、招待する側が一番知りたいのは、まずは出席の有無で、次に出席する場合のその留意点です。

 

言葉遣いや書き方に気を取られ、意思表示が分かりづらくなったり、返信が遅れたりすることがないようにしましょう。

 

返信は招待状を受け取ったら3日以内には出すようにしましょう。

 

また、うっかり忘れてしまっていた場合は、新郎新婦に電話で出席の有無を伝え、返信ハガキを早急に出すようにします。

 

遅れたお詫びも書いておくとよいですね。

 

結婚式は新郎新婦にとっても、招待された側にとっても、人生の中で貴重な経験となります。

 

礼儀・マナーを守った上で、いい思い出になるよう、しっかり楽しみましょう!

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