赤大根の食べ方は?皮むきは必要?人気レシピもご紹介!

普段スーパーでよく見かける大根とは普通の白い色の大根ですよね。

 

これは「青首大根」といって首の部分がほんのり緑色の大根だと思います。

 

ほかにも「三浦大根」といわれるのが神奈川県産の大根で全身真っ白の大根や、カブみたいな形をした「桜島大根」など様々ありますが、どれも白い色をしていると思います。

 

しかし、今回ご紹介するのは皮や中身が真っ赤な色をしている「赤大根」について詳しく見ていきたいと思います。

 

赤大根と白大根の違いは何?

 

白大根は冒頭で述べた通りメジャーなのが「青首大根」という大根ですね。

 

スーパーで普通に売られている首の部分がほんのり緑色をしている大根です。

 

一方で赤大根は見た目も中身もその名の通り赤い色をしている大根になります。

 

では、この二つの大根はどのように違うのでしょうか?

 

味ですが、普通の大根は甘味があり、野菜スティックやサラダなど、生でもおいしく食べられるかと思います。

 

一方で赤大根にも実は品種などの違いがあり甘味のあるもの、辛みの強いものなどの違いがあるのです。

赤大根の栄養価

 

赤大根にはアントシアニン系色素のペラルゴニジンアシルギリコシドという成分が含まれており、これは食品の色素添加にも実際に使用されたりしているものです。

 

このアントシアニンには

  • 目の疲れ
  • 視力回復
  • 肥満予防
  • 抗ヒスタミン作用
  • アンチエイジング
  • 冷え性対策
  • 抗炎症作用
  • 肝機能改善

 

など様々な作用をもつ成分になり、その点においては普通の白大根と比べると栄養価は高いといえるでしょう。

 

女性にも特にうれしい効果が目白押しかと思います。

 

このほかにも赤大根に含まれるアミラーゼといわれる成分は、膵臓や唾液腺から分泌される消化酵素の一種なのですが、これは胃腸の動きを促進させて消化を助けるという働きを持っています。

 

さらに赤大根の苦味の元となるのがアリルイソチオシアネートという成分なのですが、これはすりおろすことで生成されます。

 

胃液の分泌を促進するため、食欲増進、がん予防にも効果があるのだとか。

 

女性にうれしい効果として、赤大根の葉に特に多く含まれているβカロテンという成分が、皮膚粘膜の形成による新陳代謝の促進につながり、肌荒れや乾燥肌を予防するのだそうです。

 

また、抗酸化作用によりシミ、そばかすの元となるメラニン色素の生成を抑制することにも期待が上がっています。

 

そして食物繊維も豊富に含まれているので、便秘予防にも効果があるとされています。

 

このように赤大根は様々な健康にうれしい栄養価を多く含んだ食べ物であるのです。

 

赤大根の皮むきは必要?赤大根のベストな食べ方は何?

 

皮むきに関してですが、これはレシピによっても異なります。

 

味を染みさせたいか、そうでないか、など、素材の味を活かすための調理法を選ぶとよいと思います。

 

また、品種によっては皮だけ赤いもの、皮も中身も赤いもの皮は白いけど中身は赤いなど、いくつかのバリエーションがあるので、色味を活かしたい場合などは特に、皮をむかずによく洗ってから調理するのが良いと思います。

 

食べ方ですが、普通の大根には含まれていないアントシアニンを含んでいる大根のおすすめの食べ方は赤大根の彩どりを活かした蒸し野菜、お漬物、大根おろしが特におすすめといえます。

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また、品種によってもおすすめの食べ方があります。

 

レディーサラダ

 

外皮が赤くて中身の白いタイプとして最も有名なのがこちらの品種の赤大根です。

 

大根の中では小ぶりなサイズで、色を活かした切り方としては薄くスライスするか、千切りにして赤い部分がしっかり残るように切るとよいです。

 

紅化粧

 

こちらも外は赤く、中は白いタイプの大根になります。消化酵素のジアスターゼの酵素活性が青首大根の約7倍あるといわれています。

 

辛みはほとんどなく甘味を感じることのできる大根になるので生のままサラダなどで食べるのもおすすめです。

 

紅しぐれ大根

 

皮は紫色で中は中心に紫色が入っているタイプの大根です。

 

この大根は酢に浸すと赤い色がより鮮やかになります。

 

甘酢漬けにするときれいに仕上がります。

煮物では色が映えずあまりおすすめではありません。

 

紫大根

 

京都で作られている大根になります。外皮は青首大根のように白く青首で、中身は紫がかった色をしているのが特徴です。

 

紅しぐれと似ている部分があります。

 

こちらも紅しぐれ同様、お酢に浸すと反応して赤くなるので甘酢漬けなどにしてもよいでしょう。

 

紅くるり大根

 

丸い形をしていて最大の特徴は首から先まで全身赤いところです。さらに中身も鮮やかな赤色をしていてみずみずしさと柔らかさも兼ね備えています。

 

肉質が柔らかいので、その色を活かして生のままサラダや漬物にしてもよいでしょう。

 

また、焼いたり蒸したりしても色を損なわずきれいに仕上がります。

赤大根の人気レシピをご紹介!

 

 

 

赤大根を使った人気レシピを3つご紹介したいと思います。

 

赤大根の千枚漬け

 

きび砂糖、お酢と塩を混ぜておいたものを準備し、赤大根は薄くスライスしておきます。

 

それを漬け込み1日寝かしておけば完成です。

 

とても簡単にできて、さらに赤大根の鮮やかな色味も加わり見た目にもそそられます。

 

食卓にも華やかさをプラスしてくれることでしょう。

 

赤大根のとろみ中華スープ

 

このレシピは煮込んで味を染みこませたいものなので、皮は剥いておきます。

 

サイコロ状に切った赤大根を、中華風スープと一緒に煮込みます。

 

少し大根が透明になってきたところで溶き卵、ネギを合わせて煮込み、水溶き片栗粉でとろみをつけて完成です。

 

ほっとする心から温まる優しい1品ですね。

 

赤大根と柑橘のマリネ

 

大根は細切りにして、柑橘にはグレープフルーツを使います。

 

赤大根は塩で少しもみ、水分を切っておくとよいです。

 

マリネにはりんご酢が合うので、りんご酢を使います。

 

あとはオリーブオイルはちみつをプラスしグレープフルーツ、赤大根を和えます。

 

 

さっぱりと飽きることなく食べることができるやみつきになる一皿となることでしょう。

 

まとめ

出典画像:AC

以上、赤大根の効果やおいしい食べ方まで様々ご紹介してきました。

 

赤大根は見た目にも中身にもとても魅力のある食べ物であると思います。

 

種類も多くあるので、その一つ一つの特徴を活かしながらうまく取り入れていけたらよいと思います。

 

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